【astonished】の意味・使い方・例文 ― amazedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 astonishedの発音と意味

[形容詞] 非常に驚いた

非常に強い驚きを感じている状態を表します。予想外の出来事や信じられないようなことに直面したときに使われます。

この語はラテン語の“extonare”(雷で打つ)に由来し、古フランス語“estoner”を経て英語に入りました。動詞“astonish”の過去分詞形で、接頭辞“a-”と語幹“stonish”から成り立っています。


✏️ astonishedの例文

【日常英会話】
She was astonished by the news.
 彼女はその知らせにとても驚きました。

I was astonished to see the results.
 私はその結果を見てとても驚きました。

【ビジネス英語】
The manager was astonished when the team completed the project two weeks ahead of schedule.
 マネージャーはチームが予定より2週間も早くプロジェクトを完了したことに驚きました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やメール文で、強い驚きを表す場面で出題されることがあります。感情表現のバリエーションとして覚えておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He was astonished by the magician’s trick.
  2. He was astonished for the magician’s trick.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は正しい前置詞“by”を使っており、驚かされた原因を示します。2は前置詞が不適切です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
ペースを崩さず進もう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)


🤔 amazed との違いは?

  • astonished:非常に強い驚きや信じられない気持ちをはっきりと表します。
  • amazed:強い驚きや感嘆を表しますが、感動や感心のニュアンスも含まれることがあります。

astonishedは予想外の出来事に対して強い驚きを感じる場合に使われます。一方、amazedは驚きだけでなく感動や感心の気持ちも含まれることが多いです。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも