【assurance】の意味・使い方・例文 ― guaranteeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 assuranceの発音と意味

[名詞] 保証、確信、自信(不可算/可算)

assurance は、「確実であることの保証」や「自信」「確信」を表すフォーマルな名詞です。ビジネス文書や会議でよく使われます。

語源はラテン語の「ad-(~へ)」+「securus(安全な)」がフランス語を経て英語に入ったもので、「安全・確実にする」という意味合いが強調されています。

他の品詞:

  • assure:保証する、確信させる(動詞)
  • assured:自信のある、保証された(形容詞)

✏️ assuranceの例文

【日常会話】
She spoke with assurance during the presentation.
 彼女はプレゼン中、自信を持って話しました。

【ビジネス英語】
We need assurance that the project will be completed on time.
 私たちはプロジェクトが期限内に完了するという保証が必要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・ビジネス文書)

TOEICでは主にビジネスメールや契約書、案内文などで「保証」「確信」といった意味で出題されます。フォーマルな文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. We received assurance that the delivery will arrive tomorrow.
  2. We received assurance to arrive the delivery tomorrow.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:assuranceは「that節」を伴い「~という保証」という形で使います。2は文法的に不自然です。

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🤔 guarantee との違いは?

  • assurance:確実性や自信、約束をフォーマルに示す言葉。精神的な「安心感」も含む。
  • guarantee:法的・契約的な「保証」を意味し、物理的・金銭的な裏付けがある場合に使う。

assuranceは「気持ちの上での保証」や「自信」にも使えますが、guaranteeは「契約や法律に基づく保証」に限定されます。


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