【assortment】の意味・使い方・例文 ― varietyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 assortmentの発音と意味
[名詞] 種類(可算)
[名詞] 詰め合わせ(可算)
複数の異なる種類のものが集まっていることや、詰め合わせのセットを指します。商品やアイテムの多様性や選択肢を強調したいときによく使われます。
この単語はラテン語の “assortare”(分類する)が語源で、接頭辞 “as-"(〜へ)と “sort”(種類)に由来します。英語では “assort”(分類する)に名詞化の接尾辞 “-ment” がついてできています。
✏️ assortmentの例文
【日常英会話】
The store offers an assortment of snacks.
その店はさまざまなお菓子の詰め合わせを提供しています。
I bought an assortment of flowers for my mother.
私は母のために花の詰め合わせを買いました。
【ビジネス英語】
Our company provides an assortment of services tailored to meet the diverse needs of our clients.
当社はお客様の多様なニーズに合わせた各種サービスを提供しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や広告、商品説明文でよく見かけます。複数の選択肢や商品が並ぶ場面で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The bakery offers an assortment of fresh breads every morning.
- The bakery offers an assortment with fresh breads every morning.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:正解はofを使う表現です。withを使うと意味が不自然になります。
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🤔 variety との違いは?
- assortment:いくつかの異なる種類が集まっていることを強調するニュアンスがあります。
- variety:多様性や幅広さを強調し、種類が豊富であることを示すニュアンスがあります。
assortmentは「詰め合わせ」や「セット」として、実際に集められたものを指すことが多いですが、varietyは「多様性」や「いろいろあること」自体を強調するため、具体的なセットよりも抽象的な幅広さを表す場面で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- selection(選択肢)
- collection(収集)