【associate】の意味・使い方・例文 ― colleagueとの違い【TOEIC英単語】
🔰 associateの発音と意味
[動詞] 関連づける、結びつけて考える
associate は、「何かを他のものと関連づける」「結びつけて考える」という意味で、ビジネスや日常会話でもよく使われます。
語源はラテン語の「ad-（～へ）」＋「sociatus（仲間にする）」から来ており、「仲間にする」「一緒にする」というニュアンスがもとになっています。
他の品詞：
- association：協会、関連（名詞）
- associative：連想の、関連する（形容詞）
✏️ associateの例文
【日常英会話】
I always associate summer with the beach.
私は夏といえば海を思い浮かべます。
【ビジネス英語】
Many people associate our brand with quality.
多くの人が私たちのブランドを高品質と結びつけて考えています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 3（会話問題）
TOEICでは会話や説明文で「関連づける」「結びつける」という意味で出題されることが多いです。ビジネスシーンでの使い方もよく問われます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- Many people associate success with hard work.
- Many people associate success by hard work.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：associateは「associate A with B」の形で「AをBと関連づける」となります。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
やる気の波に乗ろう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 colleague との違いは？
- associate：何かを他のものと関連づける、または一緒に働く人（名詞の場合）も指す
- colleague：職場の同僚、仕事仲間
associateは「関連づける」という動詞の意味が中心ですが、名詞では「仲間」「共同経営者」なども指します。colleagueは「同じ職場の同僚」に限定されます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- collaborate：協力する、共同で行う
- refer：言及する、参照する