【assigned】の意味・使い方・例文 ― allocatedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 assignedの発音と意味
[形容詞] 割り当てられた、任命された
assigned は、何かが特定の人や目的に「割り当てられた」「任命された」状態を表す形容詞です。仕事や役割、席などが誰かに正式に与えられたときによく使われます。
語源はラテン語の「assignare（割り当てる）」から来ており、もともと「署名して指定する」という意味合いがありました。
他の品詞：
- assign：割り当てる、任命する（動詞）
- assignment：課題、任務（名詞）
✏️ assignedの例文
【日常英会話】
I sat in my assigned seat.
私は割り当てられた席に座りました。
【ビジネス英語】
She completed the assigned tasks on time.
彼女は割り当てられた業務を期限内に終えました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは「assigned seat（指定席）」や「assigned tasks（割り当てられた業務）」など、受け身の形容詞として頻出します。特に人や物に役割や場所が与えられる文脈でよく出題されます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- Please complete the assigned project by Friday.
- Please complete the assign project by Friday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「assigned」は「割り当てられた」という意味の形容詞で、名詞の前に置いて使います。「assign」は動詞なので文法的に誤りです。
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🤔 allocated との違いは？
- assigned：特定の人や目的に仕事・役割・席などを割り当てるときに使う
- allocated：主に資源や予算、時間などを分配・配分する際に使う
assignedは「人や物に役割や場所を与える」ニュアンスが強く、allocatedは「数量や資源を分けて配る」場面で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- appointed：任命された
- designated：指定された
📖 できればこれも
- responsible：責任がある
- scheduled：予定された