【assessor】の意味・使い方・例文 ― evaluatorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 assessorの発音と意味
[名詞] 評価者(可算)
[名詞] 査定人(可算)
ある物事や人物、資産などの価値や状況を専門的に評価・査定する人を指します。特にビジネスや不動産、試験などの場面で使われることが多いです。
この語はラテン語の“assessor”(助言者、補佐人)に由来し、英語では“assess”(評価する)に“or”という接尾辞がついて「評価する人」という意味になりました。
✏️ assessorの例文
【日常英会話】
The assessor checked the value of the house.
査定人が家の価値を調べました。
An assessor will review your test results.
評価者があなたのテスト結果を確認します。
【ビジネス英語】
The company hired an external assessor to ensure the fairness and accuracy of the annual performance reviews.
会社は年次評価の公正さと正確さを確保するために外部の評価者を雇いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やビジネス文書で、評価や査定に関する役職名として出題されることが多いです。専門的な職種や役割を問う設問で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The assessor will visit the office tomorrow to evaluate the project.
- The assessor will build the new office next week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は評価や査定を行う人の役割に合っています。2は建設する人ではないため不適切です。
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🤔 evaluator との違いは?
- assessor:専門的かつ公式な立場で評価や査定を行う印象があります。
- evaluator:評価基準に基づいて広く評価する人という印象があり、必ずしも公式な立場とは限りません。
assessorは公式な場での査定や評価を行う専門家に使われ、evaluatorはより広い意味で評価する人全般に使われます。ビジネスや公的な場面ではassessorが適切です。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- auditor(監査人)
- supervisor(監督者)