【aside】の意味・使い方・例文 ― apartとの違い【TOEIC英単語】
🔰 asideの発音と意味
[副詞] わきに、脇へ、離れて
aside は、「わきに」「脇へ」「離れて」といった意味で、物理的・比喩的に何かを横によける、または話題を本筋から外すときなどに使われます。
語源は「a(~へ)」+「side(側)」で、「側へ」というイメージから派生しています。
✏️ asideの例文
【日常会話】
She stepped aside to let him pass.
彼女は彼を通すために脇によけた。
【ビジネス英語】
Let’s set that issue aside for now and focus on the main topic.
その問題は今は脇に置いて、主要な議題に集中しましょう。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話や説明の中で「わきに置く」「脇に寄る」といった意味で出題されることが多いです。特に指示や話題転換の場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please put your bag aside during the meeting.
- Please put your bag aside from the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「put aside」で「脇に置く」という意味になるが、2は前置詞の使い方が不自然。
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🤔 apart との違いは?
- aside:物理的・比喩的に「脇に」「わきへ」よける、または話題を一時的に外すニュアンス
- apart:完全に「離れて」「別々に」分離するニュアンス
asideは「一時的に脇に置く」感覚、apartは「完全に分ける」感覚で使い分けます。