【ash】の意味・使い方・例文 ― dustとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ashの発音と意味
[名詞] 灰(不可算)
ash は、物が燃えた後に残る「灰」や「燃えかす」を指します。火事や焚き火、火山の噴火などで出る白っぽい粉状のものです。
語源は古英語「æs」から来ており、古くから「燃えた後に残るもの」という意味で使われてきました。
他の品詞:
- ashy:灰のような、灰色の(形容詞)
- ashen:灰色の、青白い(形容詞)
✏️ ashの例文
【日常会話】
There was ash all over the table after the candle burned out.
ろうそくが燃え尽きた後、テーブルの上に灰がたくさんあった。
【ビジネス英語】
The report mentioned the removal of volcanic ash from the airport runway.
報告書は空港の滑走路から火山灰を除去することについて言及していた。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは環境や自然災害、清掃に関する長文や説明文で見かけることがあります。特に火山や火災の話題で登場しやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The fireplace was full of ash after the fire.
- The fireplace was full of dust after the fire.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:火が燃えた後に残るのは「ash(灰)」であり、「dust」は一般的なほこりを指します。
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🤔 dust との違いは?
- ash:燃えた後に残る「灰」や「燃えかす」
- dust:一般的な「ほこり」や「ちり」
ashは燃焼の結果生じる灰を指し、dustは空気中や物の表面にたまる細かいちりやほこりを指します。火や燃焼が関係する場合はashを使います。