【arrival point】の意味・使い方・例文 ― destinationとの違い【TOEIC英単語】


🔰 arrival pointの発音と意味

[名詞] 到着地点(可算)

人や物が移動した後に到着する場所や地点を指します。空港や駅、イベント会場などで、どこに到着するかを明確に示すときに使われます。

arrivalはラテン語の「ad-(~へ)」と「ripa(岸)」に由来し、「到着」を意味します。pointはラテン語の「punctum(点)」から来ており、「地点」や「場所」を表します。これらが組み合わさって「到着地点」という意味になりました。


✏️ arrival pointの例文

【日常英会話】
Please wait at the arrival point.
 到着地点でお待ちください。

The arrival point is near the main entrance.
 到着地点は正面入口の近くです。

【ビジネス英語】
All participants must check in at the designated arrival point before the event begins.
 すべての参加者は、イベント開始前に指定された到着地点で受付を済ませてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や案内文で、集合場所や到着場所を説明する際によく見かけます。指示や案内の文脈で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The guide will meet you at the arrival point.
  2. The guide will meet you at the departure point.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「到着地点でガイドが会う」という意味で正しいです。2は「出発地点で会う」となり、意味が異なります。

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🤔 destination との違いは?

  • arrival point:どこに到着するかを具体的に示す、案内や説明で使われやすい表現です。
  • destination:最終的な目的地やゴール地点を指し、旅行や移動の終点として使われます。

arrival pointは到着する具体的な場所を指し、説明や案内で使われます。destinationは旅や移動の最終目的地を強調する際に使われ、より広い意味を持ちます。