【array】の意味・使い方・例文 ― listとの違い【TOEIC英単語】


🔰 arrayの発音と意味

[名詞] 配列、整列、(特にIT分野で)データの並び

array は、同じ種類のものが整然と並んだ集まりや、IT分野ではデータを順序よく並べた「配列」を指します。

語源はラテン語の「arrayer(整える)」から来ており、「きちんと並べる」というニュアンスが強い単語です。

他の品詞:

  • arrange:並べる、整える(動詞)
  • arrangement:配置、整列(名詞)

✏️ arrayの例文

【日常会話】
The store had an impressive array of cakes.
 その店には見事なケーキの並びがあった。

【ビジネス英語】
Please check the data array in the spreadsheet.
 スプレッドシート内のデータ配列を確認してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

ITやビジネス文書、説明文で「array」はデータや商品などの「並び」を表す語として出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The array of options was displayed on the screen.
  2. The array of options was display on the screen.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:arrayは名詞なので、was displayed(受動態)が正しい形です。

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🤔 list との違いは?

  • array:同じ種類のものが整然と並んだ集まりや、IT分野での「配列」を指す
  • list:順序や種類を問わず、項目を列挙した「リスト」を指す

arrayは「整然と並んだ」「構造化された」ニュアンスが強く、listは単なる項目の羅列に使われます。


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