【arm】の意味・使い方・例文 ― handとの違い【TOEIC英単語】


🔰 armの発音と意味

[名詞] 腕(可算)

arm は、「肩から手首までの部分」を指す英単語です。人間や動物の「腕」だけでなく、機械の「アーム」などにも使われます。

語源はラテン語の「arma(武器)」に由来し、もともとは「戦うための部分」という意味合いがありました。

他の品詞:

  • armed:武装した(形容詞)
  • arm:武装させる(動詞)

✏️ armの例文

【日常会話】
She hurt her arm while playing tennis.
 彼女はテニスをしていて腕をけがしました。

【ビジネス英語】
Please roll up your arm for the blood test.
 採血のために腕をまくってください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICではPart 1の写真描写問題で「腕を上げる」「腕に何かを持つ」などの表現でよく登場します。日常的な動作や体の部位を説明する際に頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She raised her arm to ask a question.
  2. She raised her arm to write a letter with her foot.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:質問をするために「腕」を上げるのは自然ですが、手紙を書くのは通常「手」や「指」を使います。

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🤔 hand との違いは?

  • arm:肩から手首までの「腕」全体を指す
  • hand:手首から先の「手」を指す

armは「腕」全体、handは「手」の部分だけを指すので、動作や部位を正確に区別して使います。


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