【archive】の意味・使い方・例文 ― storageとの違い【TOEIC英単語】
🔰 archiveの発音と意味
[名詞] 公文書、記録保管所、アーカイブ(可算/不可算)
archive は、重要な文書やデータを長期間保存する場所や、その保存された記録自体を指します。IT分野ではデータの長期保存先としても使われます。
語源はギリシャ語の「archē」(支配、始まり)に由来し、もともとは政府や組織の重要文書を保管する場所を意味していました。
他の品詞:
- archivist:記録保管人(名詞)
- archival:記録の、保管の(形容詞)
✏️ archiveの例文
【日常会話】
I found an old letter in the family archive.
家族のアーカイブで古い手紙を見つけた。
【ビジネス英語】
Please move these files to the company archive for future reference.
これらのファイルを将来の参照のために会社のアーカイブに移してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICではITやビジネス文書の保存、管理に関する説明文やメールで見かけることが多い単語です。特にデータ管理や記録保管の文脈で出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The old reports are kept in the archive.
- The old reports are kept in the achieve.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:archiveは「保管所・記録」を意味し、achieveは「達成する」で意味が異なります。
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🤔 storage との違いは?
- archive:長期間保存するための記録や保管所、特に重要なものに使う
- storage:一般的な「保管・保存」全般、特に重要性は問わない
archiveは歴史的・公式な記録やデータの長期保存に使われ、storageは日常的な物やデータの一時的・広範な保管に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- record:記録、記載
- repository:保管場所、貯蔵庫