【archery】の意味・使い方・例文 ― shootingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 archeryの発音と意味
[名詞] 弓術(不可算)
弓と矢を使って的を狙い、射るスポーツや技術を指します。競技としてもレクリエーションとしても世界中で親しまれています。
この単語は中英語の“archerie”から来ており、さらに古フランス語の“archerie”に由来します。“archer”(弓を使う人)に名詞化の接尾辞“-y”が付いてできた言葉です。
✏️ archeryの例文
【日常英会話】
I tried archery for the first time yesterday.
私は昨日初めてアーチェリーを体験しました。
Archery is a popular sport at the Olympics.
アーチェリーはオリンピックで人気のあるスポーツです。
【ビジネス英語】
The company organized an archery event to encourage teamwork among employees during the annual retreat.
その会社は年次研修の際、社員同士のチームワークを高めるためにアーチェリーイベントを開催しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や説明文で、スポーツや趣味に関する話題として登場することがあります。専門的な知識は不要ですが、文脈で意味を把握できると有利です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She won a gold medal in archery at the competition.
- She won a gold medal in archery with a tennis racket.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はアーチェリー競技で金メダルを獲得したという正しい文です。2はテニスラケットを使うという意味的な誤りがあります。
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🤔 shooting との違いは?
- archery:弓と矢を使うスポーツや技術を指し、伝統的かつ競技的な印象があります。
- shooting:射撃全般を指し、銃やエアガンなど弓以外の道具も含むため、より広い意味を持ちます。
archeryは弓と矢を使う競技や技術に限定されますが、shootingは銃やエアガンなどを使う射撃全般を指します。どちらも的を狙う点は共通ですが、使う道具や競技の種類が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- fencing(フェンシング)
- gymnastics(体操)