【apron】の意味・使い方・例文 ― uniformとの違い【TOEIC英単語】
🔰 apronの発音と意味
[名詞] 前掛け（可算）
料理や掃除などの際に衣服を汚さないように身につける布製の前掛けを指します。家庭や飲食店、工場などさまざまな場面で使われます。
apronは中英語の“napron”から派生し、ラテン語の“mappa”（布）に由来します。語頭の“n”が前置詞“an”と結びついて消失し、“apron”という形になりました。単語全体が語幹となっています。
✏️ apronの例文
【日常英会話】
She put on her apron before cooking dinner.
彼女は夕食を作る前にエプロンを着けました。
My mother bought me a new apron.
母が新しいエプロンを買ってくれました。
【ビジネス英語】
Employees are required to wear a clean apron at all times while working in the kitchen to maintain hygiene standards.
従業員は衛生基準を保つため、キッチンで働く間は常に清潔なエプロンを着用することが求められます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part1（写真描写問題）
Part1の写真描写や職場の説明で頻出します。特に飲食やサービス業の場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She wore an apron while painting to keep her clothes clean.
- She wore an apron to keep her shoes dry in the rain.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は服を汚さないためにエプロンを使う正しい使い方です。2はエプロンで靴を濡らさないようにするのは不自然です。
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🤔 uniform との違いは？
- apron：衣服を汚れから守るために身につける実用的な印象です。
- uniform：職業や役割を示すために着用する、統一感や規律のイメージがあります。
apronは主に作業時の汚れ防止を目的とした実用的なアイテムですが、uniformは職業や組織の一員であることを示すために着用され、見た目の統一や規律を重視します。