【apricot】の意味・使い方・例文 ― peachとの違い【TOEIC英単語】
🔰 apricotの発音と意味
[名詞] アンズ（可算）
apricotは、オレンジ色の小さな果物で、甘酸っぱい味が特徴のアンズを指します。生で食べたり、ジャムやお菓子の材料として使われたりします。
apricotはラテン語の“praecox”（早い）に由来し、アラビア語やスペイン語を経て英語に入った言葉です。語構成としては特に接頭辞や接尾辞はなく、果物名として定着しています。
✏️ apricotの例文
【日常英会話】
I like to eat an apricot for breakfast.
私は朝食にアンズを食べるのが好きです。
She bought some fresh apricots at the market.
彼女は市場で新鮮なアンズを買いました。
【ビジネス英語】
Apricot jam is often used as a glaze for pastries in many European bakeries.
アンズジャムは多くのヨーロッパのパン屋でペストリーのつや出しによく使われます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part1（写真描写問題）
Part1の写真描写や食べ物に関する場面で時折登場しますが、頻出語ではありません。果物や市場の話題で見かけることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He put an apricot in his coffee.
- She made a pie with fresh apricots.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2はアンズを使ったパイを作るという自然な使い方です。1はアンズをコーヒーに入れるという不自然な文です。
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🤔 peach との違いは？
- apricot：果物としてのアンズを指し、特に甘酸っぱさやオレンジ色のイメージがあります。
- peach：peachはアンズよりも大きくてジューシーな果物で、柔らかい皮と甘みが強いのが特徴です。
apricotは小さめで甘酸っぱい果物を指し、peachはより大きくて甘みが強い果物を指します。どちらも果物ですが、見た目や味に違いがあります。