【approachable】の意味・使い方・例文 ― accessibleとの違い【TOEIC英単語】


🔰 approachableの発音と意味

[形容詞] 近づきやすい
[形容詞] 理解しやすい

人や物事に気軽に近づいたり、話しかけたりしやすい様子を表します。また、考え方や説明などが分かりやすい場合にも使われます。

この単語は、ラテン語の“appropiare”(近づく)を語源とし、英語の“approach”(近づく)に形容詞化の接尾辞“-able”が付いてできています。


✏️ approachableの例文

【日常英会話】
My teacher is very approachable.
 私の先生はとても話しかけやすいです。

The instructions are approachable for beginners.
 その説明書は初心者にも分かりやすいです。

【ビジネス英語】
Our manager is approachable, so employees feel comfortable sharing their ideas during meetings.
 私たちのマネージャーは親しみやすいので、社員は会議中に安心して自分の意見を共有できます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やメール文で、人柄や説明の分かりやすさを表現する際によく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The new manager is very approachable, so everyone feels comfortable asking questions.
  2. The new manager is very approachable, so everyone avoids talking to him.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:approachableは「親しみやすい」という意味なので、みんなが質問しやすいという文が正解です。不正解の文は意味が逆になっています。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
脳が動いているうちに👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)


🤔 accessible との違いは?

  • approachable:親しみやすく、気軽に接することができる印象です。
  • accessible:利用や接近が物理的・制度的に可能であるという印象です。

approachableは人柄や雰囲気が親しみやすい場合に使い、accessibleは物理的・制度的に利用できる場合や、情報が手に入りやすい場合に使います。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも