【approach】の意味・使い方・例文 ― accessとの違い【TOEIC英単語】
🔰 approachの発音と意味
[名詞] アプローチ、取り組み方、接近(可算)
approach は、何か問題や課題に対する「取り組み方」や「方法」、または「接近」という意味で使われます。ビジネスや学術の場面でよく使われるフォーマルな単語です。
語源はラテン語の「ad-(~へ)」+「proximare(近づく)」から来ており、「近づくこと」や「方法」という意味に発展しました。
他の品詞:
- approach:近づく、接近する(動詞)
- approachable:親しみやすい、近づきやすい(形容詞)
✏️ approachの例文
【日常会話】
We need a new approach to solve this problem.
この問題を解決するために新しい取り組み方が必要だ。
【ビジネス英語】
Our approach to customer service sets us apart from competitors.
私たちの顧客対応の方法が競合他社と差別化しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「方法」「取り組み方」という意味で名詞として頻出します。ビジネス文書や会議の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- We should change our approach to increase sales.
- We should change our approach for increase sales.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:approachの後は「to + 動詞の原形」または「to + 名詞」で目的を表します。forは不自然です。
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🤔 access との違いは?
- approach:問題や課題への「取り組み方」や「方法」を指す。
- access:場所や情報などへの「アクセス」「利用権」を指す。
approachは「どうやって取り組むか」という方法論、accessは「入る・利用する権利や手段」という違いがあります。