【apply for】の意味・使い方・例文 ― registerとの違い【TOEIC英単語】


🔰 apply forの発音と意味

[熟語] 申し込む
[熟語] 応募する

何かを得るために正式に申し込みや応募をすることを表します。仕事や学校、許可証などに対して使われることが多い表現です。

applyはラテン語の“applicare”(くっつける、適用する)が語源で、forは目的を示す前置詞です。組み合わせることで「〜のために申し込む」という意味になります。


✏️ apply forの例文

【日常英会話】
I want to apply for the job.
 私はその仕事に応募したいです。

She applied for a visa last week.
 彼女は先週ビザを申請しました。

【ビジネス英語】
If you wish to work at our company, please apply for the open position by submitting your resume online.
 当社で働きたい場合は、履歴書をオンラインで提出して募集職にご応募ください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5では空欄補充問題で頻出し、ビジネスや就職活動の文脈でよく問われます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He applied for to the university last year.
  2. He applied for the university last year.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:2は正しい語順で自然な表現です。1はforとtoが重なって不自然な文になっています。

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🤔 register との違いは?

  • apply for:正式な手続きや申請をする丁寧な印象があります。
  • register:必要事項を記入して名簿やシステムに登録するニュアンスが強いです。

apply forは何かを得るために公式に申し込む場合に使い、registerは情報を登録する場面で使います。申請や応募の意志を強調したいときはapply forが適切です。


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