【apply】の意味・使い方・例文 ― requestとの違い【TOEIC英単語】


🔰 applyの発音と意味

[動詞] 応募する、申し込む、適用する

apply は、「応募する」「申し込む」「(規則などを)適用する」という意味で、主にフォーマルな場面やビジネスシーンで使われます。

語源はラテン語の「ad-(~へ)」+「plicare(折る)」から来ており、「何かに向けて折り重ねる」→「当てはめる・申し込む」という意味に発展しました。

他の品詞:

  • application:申請、応募(名詞)
  • applicable:適用できる、当てはまる(形容詞)

✏️ applyの例文

【日常会話】
I want to apply for the job.
 私はその仕事に応募したいです。

【ビジネス英語】
Please apply the new policy to all departments.
 新しい方針をすべての部署に適用してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「apply for(応募する)」や「apply to(適用する)」の形で頻出します。前置詞の使い分けや文脈判断が問われやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I want to apply for the internship.
  2. I want to apply the internship.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「apply for」は「~に応募する」という意味で正しい使い方です。

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🤔 request との違いは?

  • apply:正式な手続きや書類を通じて「応募・申請」する
  • request:何かを「依頼・要請」する

「apply」は制度や募集などに対して公式に申し込む場合に使い、「request」は単に何かを頼むときに使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • submit:提出する
  • enroll:登録する、入学する

📖 できればこれも