【applicant】の意味・使い方・例文 ― candidateとの違い【TOEIC英単語】
🔰 applicantの発音と意味
[名詞] 応募者、申請者
applicant は、仕事や学校などに応募・申請する人を指します。
求人や入学、許可証の申請など、何かに正式に申し込む人を表すフォーマルな単語です。
語源は「apply(申し込む)」+「-ant(~する人)」から来ており、「申し込む人」という意味がそのまま残っています。
他の品詞:
- application:申請、応募(名詞)
- apply:申し込む、適用する(動詞)
✏️ applicantの例文
【日常会話】
She is an applicant for the scholarship.
彼女はその奨学金の応募者です。
【ビジネス英語】
All applicants must submit their resumes by Friday.
すべての応募者は金曜日までに履歴書を提出しなければなりません。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは求人や採用、申請に関する文脈で頻出します。特にPart 5の空所補充や、Part 7の長文読解でも見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The applicant filled out the form carefully.
- The applicant filled out the form careful.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:carefullyは「注意深く」という副詞で、動詞filled outを修飾します。
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🤔 candidate との違いは?
- applicant:何かに正式に申し込んだ人(応募者、申請者)
- candidate:候補者(選ばれる可能性がある人)
applicantは「申し込んだ人」、candidateは「選考対象となる候補者」という違いがあります。応募した時点ではapplicant、選考が進むとcandidateと呼ばれることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- application:申請、応募
- interview:面接