【appearing】の意味・使い方・例文 ― attendingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 appearingの発音と意味
[動詞] 現れる、出席する、出演する
appearing は、「現れる」「出席する」「(舞台やテレビなどに)出演する」といった意味で使われる動詞 appear の現在分詞・進行形です。状況や文脈によって「姿を見せる」「参加する」といったニュアンスも含みます。
語源はラテン語の「ad-(~の方へ)」+「parere(現れる)」から来ており、「目の前に現れる」というイメージがもとになっています。
他の品詞:
- appearance:外見、出現(名詞)
- apparent:明白な、見かけ上の(形容詞)
✏️ appearingの例文
【日常会話】
She is appearing on TV tonight.
彼女は今夜テレビに出演します。
【ビジネス英語】
Mr. Smith will be appearing at the meeting this afternoon.
スミスさんは今日の午後の会議に出席予定です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会議やイベントへの「出席」や「出演」を表す文脈で、進行形や分詞構文として出題されることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is appearing at the conference next week.
- She is appearing the conference next week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:appearは「at」などの前置詞とセットで使います。2は前置詞がなく誤りです。
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🤔 attending との違いは?
- appearing:現れる、出演する、公式な場に姿を見せるニュアンス
- attending:出席する、参加する(単にその場にいることを強調)
appearingは「姿を現す」「公式に登場する」など存在感や注目を集める場面で使われ、attendingは「参加」「出席」としてより一般的・形式的な場面で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- present:出席する、提示する
- participate:参加する