【apologized】の意味・使い方・例文 ― excusedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 apologizedの発音と意味

[動詞] 謝罪した

自分の過ちや迷惑をかけたことについて、相手に謝る気持ちを表すときに使います。過去形なので、すでに謝ったことを表現します。

この単語はギリシャ語の“apologia”(弁明)に由来し、英語では“apologize”という動詞に-edがついて過去形になっています。接頭辞“apo-”(離れて)と“logia”(話す)が語源です。


✏️ apologizedの例文

【日常英会話】
She apologized for being late.
 彼女は遅れたことを謝りました。

I apologized to my friend after the argument.
 私は口論の後、友達に謝りました。

【ビジネス英語】
The manager apologized to the team for the misunderstanding during the project meeting yesterday.
 マネージャーは昨日のプロジェクト会議での誤解についてチームに謝罪しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

会議やビジネスメールなどで、謝罪の表現として頻出します。過去の出来事に対する謝罪を問う設問でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He apologized his homework to the teacher.
  2. He apologized to the teacher for his homework.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は apologize の後に直接目的語を取っているため不自然です。2は正しい使い方で、誰に何について謝るかを正しく表現しています。

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🤔 excused との違いは?

  • apologized:自分の非や迷惑をやわらかく伝えて謝る丁寧な印象があります。
  • excused:自分の行動や状況を理由に許しを求めるニュアンスが強いです。

apologizedは自分の非を認めて丁寧に謝る場合に使い、excusedは自分の行動や状況を理由に許しを求める場面で使い分けます。


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