【apart】の意味・使い方・例文 ― asideとの違い【TOEIC英単語】


🔰 apartの発音と意味

[副詞] 離れて、別々に

apart は、「離れて」「別々に」という意味で、物理的・心理的な距離や区別を表すときによく使われます。

語源はラテン語の「a(~から)」+「part(部分)」から来ており、「部分が分かれている」イメージです。


✏️ apartの例文

【日常会話】
They live apart from each other.
 彼らはお互い離れて暮らしている。

【ビジネス英語】
Let’s keep these issues apart for now.
 これらの問題は今は分けて考えましょう。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

会話や説明文で「離れて」「別々に」といった状況を表す際によく登場します。特に物理的な距離や区別を示す文脈で出題されやすいです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The two offices are located apart from each other.
  2. The two offices are located a part from each other.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「apart from each other」で「お互い離れて」という意味になる。2はスペルミス。

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🤔 aside との違いは?

  • apart:離れて、別々に(距離や区別を強調)
  • aside:わきに、横に(主に横方向や一時的な移動)

apartは「距離がある」「分かれている」ことを強調し、asideは「脇に寄せる」「一時的にどける」ニュアンスです。


🧩 あわせて覚えたい

  • separate:分ける、分かれた
  • alone:ひとりで、単独で

📖 できればこれも