【anywhere】の意味・使い方・例文 ― somewhereとの違い【TOEIC英単語】


🔰 anywhereの発音と意味

[副詞] どこでも、どこかに、どこにも

anywhere は、「どこでも」「どこかに」「どこにも」といった意味で、疑問文・否定文・条件文でよく使われます。肯定文では「どこでも」という意味で使われることもあります。

語源は「any(どんな)」+「where(場所)」で、「どんな場所でも」という意味から派生しています。


✏️ anywhereの例文

【日常会話】
I can’t find my keys anywhere.
 どこにも鍵が見つからない。

【ビジネス英語】
You can sit anywhere you like.
 お好きな場所にお座りください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 2(日常的な質問や応答)

TOEICでは疑問文や否定文での場所の表現として頻出します。リスニングや短文応答でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I don’t see him anywhere.
  2. I don’t see him somewhere.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:否定文では「どこにも~ない」という意味でanywhereを使います。somewhereは肯定文向きです。

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🤔 somewhere との違いは?

  • anywhere:疑問文・否定文で「どこにも」「どこかに」、肯定文で「どこでも」
  • somewhere:肯定文で「どこかに」「どこかで」

anywhereは主に疑問文や否定文で使われ、somewhereは肯定文で使われる点が大きな違いです。


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