【antenna】の意味・使い方・例文 ― aerialとの違い【TOEIC英単語】


🔰 antennaの発音と意味

[名詞] アンテナ(可算)

antenna は、電波を送受信するための装置や、昆虫などの「触角」を指す単語です。
テレビやラジオ、携帯電話などの通信機器でよく使われます。

語源はラテン語の「antenna」(帆の横木)から来ており、のちに「電波を受ける棒状のもの」という意味に転じました。

他の品詞:

  • antennal:触角の(形容詞)
  • antennary:アンテナの(形容詞)

✏️ antennaの例文

【日常会話】
The TV antenna is on the roof.
 テレビのアンテナは屋根の上にあります。

【ビジネス英語】
Please adjust the antenna for better reception.
 受信状態を良くするためにアンテナを調整してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話の中で説明や指示として登場)

TOEICでは、ITや通信機器に関する会話や説明文で「antenna」が出題されることがあります。特に機器の設置やトラブル対応の場面で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The radio works better when the antenna is up.
  2. The radio works better when the antenna is in.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「antenna is up(アンテナが立っている)」が正しい使い方です。「in」では意味が通じません。

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🤔 aerial との違いは?

  • antenna:主にアメリカ英語で使われる「アンテナ」全般。触角の意味もある。
  • aerial:主にイギリス英語で使われる「アンテナ」。空中の、という意味もある。

「antenna」はアメリカ英語で一般的ですが、「aerial」はイギリス英語でよく使われます。どちらも通信機器のアンテナを指しますが、使う地域によって異なります。


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