【anniversary】の意味・使い方・例文 ― commemorationとの違い【TOEIC英単語】


🔰 anniversaryの発音と意味

[名詞] 記念日(可算)

anniversary は、ある出来事が起こった日からちょうど1年ごとに巡ってくる「記念日」を指します。結婚記念日や創立記念日など、特別な出来事を祝う日に使われます。

語源はラテン語の「anniversarius(年ごとの)」に由来し、「annus(年)」+「versus(回る)」から成り立っています。年ごとに巡る日という意味が込められています。

他の品詞:

  • anniversary(形容詞):記念日の(形容詞)
  • anniversarily:記念日に(副詞)

✏️ anniversaryの例文

【日常英会話】
Today is our wedding anniversary.
 今日は私たちの結婚記念日です。

【ビジネス英語】
The company will hold an event for its 20th anniversary.
 会社は創立20周年のイベントを開催します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、会社の創立記念やイベント案内などの文脈で出題されることが多い単語です。特にメールや案内文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. We celebrated our 10th anniversary last week.
  2. We celebrated our 10th anniversary last month ago.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「last month ago」は意味が重複して不自然ですが、「last week」は正しい表現です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次もスッと解こう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\スマホで完結する英語学習/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 commemoration との違いは?

  • anniversary:特定の出来事が起こった日から1年ごとに巡る「記念日」
  • commemoration:出来事や人物を記念する「式典」や「行事」

anniversaryは「日付」に焦点があり、commemorationは「記念する行為や式典」に重点があります。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも