【ankle】の意味・使い方・例文 ― wristとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ankleの発音と意味
[名詞] 足首(可算)
足と脚をつなぐ関節部分を指します。歩く、走る、スポーツをするなど日常生活でよく使われる体の部位の一つです。
この単語は中英語の“ankel”や古英語の“ancleow”に由来し、ゲルマン語系の語源を持ちます。語構成は単純で、接頭辞や接尾辞は含まれていません。
✏️ ankleの例文
【日常英会話】
I hurt my ankle while playing soccer.
サッカーをしているときに足首をけがしました。
She wears a bracelet on her ankle.
彼女は足首にブレスレットをつけています。
【ビジネス英語】
Due to his swollen ankle, he was unable to attend the important business meeting scheduled for this afternoon.
足首が腫れていたため、彼は今日の午後に予定されていた重要なビジネス会議に出席できませんでした。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や会話で、けがや体の部位について問われる際によく登場します。医療や日常の話題で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She twisted her ankle while playing soccer.
- She twisted her ankle while reading a book.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:ankleは足首なので、サッカー中にひねるのが自然です。本を読んでいる時にひねるのは不自然です。
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🤔 wrist との違いは?
- ankle:体の下部にある関節部分を指し、動作やけがの話題でよく使われます。
- wrist:手の関節部分を指し、手作業やけがの話題で使われます。
どちらも関節を指しますが、ankleは足、wristは手に限定されます。スポーツやけがの場面で使い分けが必要です。