【amphibian】の意味・使い方・例文 ― reptileとの違い【TOEIC英単語】
🔰 amphibianの発音と意味
[名詞] 両生類（可算）
水中と陸上の両方で生活できる動物を指します。カエルやイモリなどが代表的な例です。
この単語はギリシャ語の“amphi”（両方）と“bios”（生命）に由来しています。接頭辞“amphi-”は「両方の」、語幹“bio”は「生命」、接尾辞“-an”は「〜の性質を持つもの」を表します。
✏️ amphibianの例文
【日常英会話】
A frog is an amphibian.
カエルは両生類です。
Amphibians can live both in water and on land.
両生類は水中と陸上の両方で生きることができます。
【ビジネス英語】
Many amphibian species are sensitive to environmental changes and are used as indicators of ecosystem health.
多くの両生類は環境の変化に敏感で、生態系の健康状態を示す指標として利用されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の科学や環境に関する長文で見かけることがありますが、頻度は高くありません。専門的な内容で登場することが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- A salamander is an amphibian.
- A crocodile is an amphibian.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1はサンショウウオが両生類で正しいです。2はワニで、これは爬虫類なので不正解です。
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🤔 reptile との違いは？
- amphibian：水中と陸上の両方で生きる特徴を持つ動物を指します。
- reptile：乾燥した環境に強く、主に陸上で生活する動物を指します。
amphibianは水中と陸上の両方で生活できる動物に使い、reptileは主に陸上で生活し乾燥に強い動物に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- frog（カエル）
- salamander（サンショウウオ）