【amendable】の意味・使い方・例文 ― modifiableとの違い【TOEIC英単語】
🔰 amendableの発音と意味
[形容詞] 修正可能な
[形容詞] 改正できる
主に法律や規則、契約書などが修正や改正の対象となる場合に使われます。内容を変更したり、より良いものにするために手を加えることができる性質を表します。日常会話よりも、ビジネスや法的な文脈で使われることが多いです。
amendableはラテン語の“emendare”(修正する)に由来し、英語の“amend”(修正する)に形容詞を作る接尾辞“-able”が付いた構成です。これにより「修正できる」という意味になります。
✏️ amendableの例文
【日常英会話】
The contract is amendable if both sides agree.
契約書は両者が同意すれば修正できます。
These rules are amendable by the committee.
これらの規則は委員会によって改正できます。
【ビジネス英語】
The company policy is amendable to reflect changes in government regulations and industry standards.
会社の方針は、政府の規制や業界基準の変更を反映するために修正可能です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や契約書、規則に関する問題で見かけることがあります。法的文脈やビジネス文書での出題が中心です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The cake is amendable if you add more sugar.
- The agreement is amendable if both parties consent.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1は食べ物には通常amendableを使いません。2は契約や合意など修正可能な文脈で正しい使い方です。
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🤔 modifiable との違いは?
- amendable:公式な文書や規則などが変更や修正の対象となるときに使われる、やや堅い表現です。
- modifiable:一般的な物事や内容が変更できる場合に幅広く使われ、技術的なものや仕様にも適用されます。
amendableは主に法律や規則などの正式な文書が修正可能であることを示し、modifiableはより広く一般的な物や内容が変更可能である場合に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- editable(編集可能な)
- correctable(訂正可能な)