【always】の意味・使い方・例文 ― usuallyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 alwaysの発音と意味
[副詞] いつも、常に
always は、「いつも」「常に」といった意味で、何かが例外なく繰り返されることを表します。
語源は「すべて(all)」+「道(ways)」から来ており、「どんな道でも=どんな時でも」というニュアンスが含まれています。
✏️ alwaysの例文
【日常会話】
She always wakes up early.
彼女はいつも早起きします。
【ビジネス英語】
We always deliver projects on time.
私たちは常に納期を守ってプロジェクトを納品します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 2(日常的な応答や説明で頻出)
TOEICでは、日常的な習慣や業務の流れを説明する際によく登場します。特に会話文や説明文で「いつも~する」と言いたいときに使われます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- He always is late for meetings.
- He is always late for meetings.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:alwaysはbe動詞の後、一般動詞の前に置くのが正しい語順です。
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🤔 usually との違いは?
- always:例外なく「いつも」「必ず」行われることを表す
- usually:大抵の場合にそうだが、例外もあることを表す
alwaysは100%の頻度、usuallyは80~90%程度の頻度で使われる違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
- constantly:絶えず、しょっちゅう
- never:決して~ない