【also】の意味・使い方・例文 ― tooとの違い【TOEIC英単語】


🔰 alsoの発音と意味

[副詞] ~もまた、さらに

also は、「~もまた」「そのうえ」「さらに」といった意味で、文中や文頭で追加情報を述べるときによく使われます。

語源は古英語の “eallswa”(まったく同じように)に由来し、「同様に」というニュアンスが現代英語にも残っています。


✏️ alsoの例文

【日常会話】
I like pizza. I also like pasta.
 私はピザが好きです。パスタも好きです。

【ビジネス英語】
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 更新された報告書も送ってください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、文中での副詞の位置や、追加情報を伝える表現として頻出します。選択肢で “also” と “too” の使い分けを問われることもあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She also speaks French.
  2. She speaks French also.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:“also” は動詞の前に置くのが自然です。“also” を文末に置くのは不自然です。

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🤔 too との違いは?

  • also:文中や文頭で「~もまた」と追加情報を伝えるときに使う
  • too:文末で「~もまた」と言うときに使う

“also” は主に文中や文頭で使われ、ややフォーマルな印象です。“too” は文末で使われることが多く、カジュアルな場面でもよく使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • however:しかしながら
  • either:~もまた(否定文で)