【almond】の意味・使い方・例文 ― nutとの違い【TOEIC英単語】
🔰 almondの発音と意味
[名詞] アーモンド(可算)
アーモンドは、食用として広く親しまれている木の実の一種で、ナッツ類の中でも特に人気があります。お菓子や料理、飲み物などさまざまな場面で使われます。
almondはラテン語のamandulaやギリシャ語のamygdalēに由来し、古フランス語almendeを経て英語に入りました。語幹はalmondで、特に接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ almondの例文
【日常英会話】
I like to eat an almond as a snack.
私はおやつにアーモンドを食べるのが好きです。
She put some almonds on the cake.
彼女はケーキにアーモンドをのせました。
【ビジネス英語】
Almond production requires a significant amount of water, which is an important consideration for sustainable agriculture.
アーモンドの生産には多くの水が必要であり、これは持続可能な農業を考える上で重要な点です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、食品や健康、環境に関する話題で登場することがあります。ナッツ類の例示や原材料の説明で見かける単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He bought an almond of milk at the store.
- She ate an almond after lunch.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1はalmondの使い方が不自然で、正しくはalmond milkのように使います。2はアーモンドを食べるという意味で正しいです。
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🤔 nut との違いは?
- almond:具体的にアーモンドという木の実を指し、食品や健康の話題でよく使われます。
- nut:ナッツ類全般を指し、アーモンドだけでなく他の木の実も含みます。
almondはアーモンドという特定の木の実を指しますが、nutはアーモンドを含む広い意味で木の実全般を指します。食品や健康の話題で、具体的な種類を言いたいときはalmond、全体をまとめて言いたいときはnutを使います。