【alley】の意味・使い方・例文 ― streetとの違い【TOEIC英単語】


🔰 alleyの発音と意味

[名詞] 路地(可算)

建物の間にある細くて狭い道を指します。主に都市部で見られ、車よりも歩行者が通ることが多い場所です。

この単語は中世フランス語の“alee”(歩くこと、通路)に由来し、英語に取り入れられました。語幹は“all-”で、接尾辞“-ey”が付いて名詞化されています。


✏️ alleyの例文

【日常英会話】
Let’s walk down the alley to get to the park.
 公園に行くためにその路地を歩きましょう。

The cat ran into the alley.
 その猫は路地に走っていきました。

【ビジネス英語】
The restaurant is hidden in a narrow alley behind the main street, making it hard to find for first-time visitors.
 そのレストランは大通りの裏の細い路地に隠れているので、初めての人には見つけにくいです。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や場所の説明でよく登場します。都市の風景や道案内の場面で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The parade will go through the alley.
  2. The children played soccer in the alley.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は大きなパレードが通るには路地は狭すぎるため不自然です。2は路地で子どもたちが遊ぶという使い方が自然です。

少し迷ったあなたも、
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🤔 street との違いは?

  • alley:建物の間にある細くて人通りの少ない道を表します。
  • street:幅が広く、車や人が多く通る一般的な道路を指します。

alleyは狭くて静かな道を指し、streetは幅が広く交通量の多い道を指します。alleyは主に歩行者や自転車が使うことが多いですが、streetは車やバスも通ります。


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