【allergy】の意味・使い方・例文 ― intoleranceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 allergyの発音と意味
[名詞] アレルギー（可算・不可算）
allergy は、特定の物質（花粉、食べ物、薬など）に対して体が過敏に反応し、くしゃみやかゆみなどの症状が出る状態を指します。
語源はギリシャ語の「allos（他の）」と「ergon（働き）」が組み合わさり、「普通とは異なる反応」という意味から来ています。
他の品詞：
- allergic：アレルギーの（形容詞）
- allergically：アレルギー的に（副詞）
✏️ allergyの例文
【日常会話】
I have a peanut allergy.
私はピーナッツアレルギーです。
【ビジネス英語】
Please inform us if you have any food allergies.
食物アレルギーがある場合はお知らせください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICでは健康や医療に関する案内文やメール、レストランの注意書きなどで見かけることが多い単語です。特に食事や健康に関する話題で頻出します。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- She has an allergy to pollen.
- She has an allergy for pollen.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：allergyは「to」とセットで「～に対するアレルギー」と表現します。
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🤔 intolerance との違いは？
- allergy：体の免疫反応による過敏症（例：花粉症、食物アレルギー）
- intolerance：体が特定の物質をうまく処理できない状態（例：乳糖不耐症）
allergyは免疫系の反応による症状、intoleranceは消化や代謝の問題による不快感や症状を指します。