【algebra】の意味・使い方・例文 ― arithmeticとの違い【TOEIC英単語】
🔰 algebraの発音と意味
[名詞] 代数(不可算)
algebra は、文字や記号を使って数や量の関係を表し、方程式を解く数学の一分野を指します。
語源はアラビア語の「al-jabr(補う、結合する)」に由来し、もともとは方程式の解法を意味していました。
他の品詞:
- algebraic:代数の、代数的な(形容詞)
- algebraically:代数的に(副詞)
✏️ algebraの例文
【日常会話】
I have to study algebra for my math test.
私は数学のテストのために代数を勉強しなければなりません。
【ビジネス英語】
Basic algebra skills are required for this position.
この職には基本的な代数の知識が求められます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは教育や研修、学習内容の説明文で登場することがあり、数学や教育関連の話題で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is good at algebra.
- She is good at algebraic.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:algebraは「代数」という名詞で、algebraicは形容詞なのでこの文では使えません。
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🤔 arithmetic との違いは?
- algebra:文字や記号を使って数式や方程式を扱う数学の分野
- arithmetic:加減乗除などの基本的な計算を扱う数学の分野
algebraは未知数や方程式を扱うのに対し、arithmeticは単純な計算や数の操作に焦点を当てます。