【alarm】の意味・使い方・例文 ― alertとの違い【TOEIC英単語】
🔰 alarmの発音と意味
[名詞] 警報、目覚まし、驚き・不安(可算/不可算)
alarm は、「警報」や「目覚まし時計」、また「驚き」や「不安」といった意味で使われる単語です。
ビジネスや日常生活で、危険を知らせる装置や、何かに気づかせるための合図としてよく登場します。
語源はイタリア語の「all’arme(武器を取れ)」から来ており、もともとは危険を知らせる叫び声が由来です。
他の品詞:
- alarming:驚くべき、心配させる(形容詞)
- alarmed:驚いた、不安になった(形容詞)
✏️ alarmの例文
【日常会話】
The alarm went off at 6 a.m.
アラームが午前6時に鳴りました。
【ビジネス英語】
The fire alarm was activated during the meeting.
会議中に火災警報が作動しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは、会議やオフィスのシーンで「警報」や「目覚まし」として出題されることが多いです。
特にトラブルや緊急対応の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The alarm rang loudly in the building.
- The alarm quickly the building rang.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:alarmは「鳴る」という意味で「rang」と動詞を続けて使います。2は語順が不自然です。
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🤔 alert との違いは?
- alarm:危険や異常を知らせる装置や合図、または驚き・不安そのもの
- alert:警戒や注意を促す通知や状態
alarmは「警報装置」や「突然の驚き」に焦点があり、alertは「注意喚起」や「警戒状態」を指します。
🧩 あわせて覚えたい
- warning:警告、注意
- notification:通知、お知らせ