【airfare】の意味・使い方・例文 ― airfareとの違い【TOEIC英単語】


🔰 airfareの発音と意味

[名詞] 航空運賃(可算・不可算)

airfare は、飛行機に乗るための料金や運賃を指します。航空券そのものではなく、「支払うべき金額」に焦点を当てた言葉です。

「air(空)」+「fare(運賃)」から成り、直訳で「空の運賃」という意味になります。鉄道やバスの運賃(train fare, bus fare)と同じ構造です。

他の品詞:

  • airfares:航空運賃(名詞・複数形)

✏️ airfareの例文

【日常会話】
The airfare to Osaka is cheaper in winter.
 大阪への航空運賃は冬の方が安いです。

【ビジネス英語】
Please confirm the airfare before booking the flight.
 フライトを予約する前に航空運賃を確認してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・案内文・広告)

TOEICでは旅行や出張に関する案内文や広告、Eメールなどでよく登場します。特に料金比較や予約に関する文脈で出題されやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The airfare to Paris has increased this year.
  2. The airfare for this concert is expensive.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:airfareは「航空運賃」なので、コンサートには使いません。

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🤔 ticket との違いは?

  • airfare:航空運賃(支払う金額)に注目した言葉
  • ticket:航空券そのもの(乗車券・入場券など実物や電子データ)

airfareは「いくら払うか」という金額に焦点があり、ticketは「実際に持つ券」や「予約証明」に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • fare:運賃(乗り物の料金全般)
  • fee:手数料・料金(サービスに対する支払い)

📖 できればこれも