【airbag】の意味・使い方・例文 ― seatbeltとの違い【TOEIC英単語】


🔰 airbagの発音と意味

[名詞] 衝撃吸収用のエアバッグ(可算)

自動車などの衝突時に膨らんで乗員を守るための安全装置を指します。主に車のハンドルや助手席などに内蔵されており、事故の際に瞬時に膨らんで衝撃を和らげます。

「air(空気)」と「bag(袋)」を組み合わせた合成語です。1960年代に自動車の安全装置として登場し、英語圏でもそのままの形で使われています。


✏️ airbagの例文

【日常英会話】
The airbag saved the driver in the accident.
 その事故でエアバッグが運転手を守りました。

My car has an airbag in the steering wheel.
 私の車にはハンドルにエアバッグが付いています。

【ビジネス英語】
In the event of a collision, the airbag deploys instantly to reduce the risk of serious injury to passengers.
 衝突時には、エアバッグが瞬時に作動して乗員の重傷リスクを減らします。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5では自動車や安全に関する文脈で名詞として出題されることが多いです。基本的な語彙として覚えておくと役立ちます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The airbag is used to listen to music in the car.
  2. The airbag protects people when a car crashes.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:2はエアバッグの本来の役割を正しく説明しています。1はエアバッグの用途として不適切です。

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🤔 seatbelt との違いは?

  • airbag:安全や保護のための装置という印象があります。
  • seatbelt:乗員を固定して守る印象が強いです。

airbagは衝突時に膨らんで衝撃を和らげる装置で、seatbeltは体を固定して守る装置です。どちらも安全装置ですが、守り方や作動の仕方が異なります。


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