【agreed】の意味・使い方・例文 ― acceptedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 agreedの発音と意味

[形容詞] 合意した、同意された

agreed は、「合意された」「同意した」という意味で、複数人や組織が何かに同意した状態を表します。

語源は動詞 agree(同意する)の過去分詞形で、「同意が成立した」というニュアンスが強調されます。

他の品詞:

  • agree:同意する(動詞)
  • agreement:合意、協定(名詞)

✏️ agreedの例文

【日常会話】
We are all agreed on the plan.
 私たちは全員その計画に同意しています。

【ビジネス英語】
The agreed deadline is next Friday.
 合意された締め切りは来週の金曜日です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会議やビジネスのやりとりで「合意事項」や「同意された内容」を表す際によく登場します。特に契約やスケジュール調整の場面で使われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The agreed terms will be sent by email.
  2. The agree terms will be sent by email.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「agreed」は「合意された」という意味の形容詞で、名詞を修飾できます。「agree」は動詞なので誤りです。

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🤔 accepted との違いは?

  • agreed:複数人や組織が話し合いの上で「合意した」「同意した」状態を表す。
  • accepted:受け入れられた、承認されたという意味で、必ずしも話し合いによる合意を含まない。

「agreed」は協議や交渉の結果としての合意を強調し、「accepted」は単に受け入れられた事実を表します。


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