【afterwards】の意味・使い方・例文 ― laterとの違い【TOEIC英単語】
🔰 afterwardsの発音と意味
[副詞] その後で
ある出来事や行動の後に続いて何かが起こることを表す語で、話し言葉や書き言葉の両方で使われます。時系列で「その後」「あとで」という意味になります。
この語は中英語の“afterward”に由来し、“after”（〜の後で）と接尾辞“-ward(s)”（〜の方向へ）が組み合わさってできています。語尾の“-s”はイギリス英語でよく使われます。
✏️ afterwardsの例文
【日常英会話】
We went to the park and had ice cream afterwards.
私たちは公園に行き、その後アイスクリームを食べました。
I will call you afterwards.
あとであなたに電話します。
【ビジネス英語】
The meeting will finish at 3 p.m., and we can discuss the project details afterwards if you have time.
会議は午後3時に終わるので、もし時間があればその後でプロジェクトの詳細について話し合いましょう。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part3（会話問題）
Part3では会話の流れや出来事の順序を説明する際によく出題されます。時系列を問う設問で頻出です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- I finished my homework and went out afterwards.
- I finished my homework and went out before afterwards.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は「その後で」という意味で正しい使い方です。2はbeforeとafterwardsが同時に使われており、不自然な表現です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️
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🤔 later との違いは？
- afterwards：出来事の直後や少し後を淡々と表します。
- later：ある時点より後を漠然と示し、具体的な順序や間隔にはこだわりません。
afterwardsは出来事の直後や少し後を自然に表現しますが、laterはより広い時間幅で「あとで」を示し、具体的な順序や間隔を強調しません。
🧩 あわせて覚えたい
- immediately（すぐに）
- then（それから）