【afresh】の意味・使い方・例文 ― againとの違い【TOEIC英単語】
🔰 afreshの発音と意味
[副詞] 新たに
何かを最初からやり直す、または新しい気持ちで始めるときに使われます。単に繰り返すのではなく、気持ちや状況をリセットして新しく始めるニュアンスがあります。
afreshは、接頭辞a-（〜の状態で）とfresh（新しい）から成り立っています。語源的には、古英語のa-と中英語のfreshが組み合わさってできた単語です。
✏️ afreshの例文
【日常英会話】
After the mistake, she started afresh.
失敗の後、彼女は新たに始めました。
Let’s try afresh tomorrow.
明日、新たに挑戦しましょう。
【ビジネス英語】
After the project failed, the team decided to approach the problem afresh with new strategies.
プロジェクトが失敗した後、チームは新しい戦略で問題に新たに取り組むことを決めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やメール文で、やり直しや再出発を表す表現として出題されることがあります。文脈理解が問われることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- After the mistake, she decided to start afresh and try again.
- After the mistake, she decided to start ahead and try again.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：afreshは「新たに、もう一度」という意味ですが、aheadは「前方に」という意味で文脈に合いません。
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🤔 again との違いは？
- afresh：気持ちや状況をリセットして新しく始める柔らかい印象があります。
- again：単にもう一度繰り返すという意味で、やり直しのニュアンスが強いです。
afreshは新しい気持ちや状況で始め直すときに使い、againは単純にもう一度繰り返す場合に使います。afreshの方が前向きな再出発の印象があります。