【advisory】の意味・使い方・例文 ― adviceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 advisoryの発音と意味
[形容詞] 助言の、勧告の
advisory は、「助言を与える」「勧告的な」という意味で、公式な通知や委員会、警報などでよく使われます。
語源は「advice（助言）」＋「-ory（～の性質を持つ）」から成り、助言や勧告の性質を持つことを表します。
他の品詞：
- advisor：助言者、アドバイザー（名詞）
- advise：助言する、忠告する（動詞）
✏️ advisoryの例文
【日常英会話】
The weather advisory says it might rain today.
天気予報の勧告によると、今日は雨が降るかもしれません。
【ビジネス英語】
We formed an advisory committee to review the project.
プロジェクトを見直すために助言委員会を設置しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICでは、公式文書や通知、委員会名などで「advisory」が出題されることが多いです。特にビジネスや公共の案内文で見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The company issued an advisory about the new policy.
- The company issued an advice about the new policy.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「advisory」は「勧告・通知」の意味で公式な発表に使われます。「advice」は不可算名詞でこの文脈には合いません。
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🤔 advice との違いは？
- advisory：助言や勧告の性質を持つ、公式な通知や委員会などに使う
- advice：個人的な「助言」や「忠告」そのもの
「advisory」は公式・組織的な場面での「勧告」や「助言的なもの」に使い、「advice」は個人間の助言や忠告に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- consult：相談する
- notification：通知、告知
📖 できればこれも
- consultant：コンサルタント、相談役
- guidance：指導、案内