【adobe】の意味・使い方・例文 ― brickとの違い【TOEIC英単語】
🔰 adobeの発音と意味
[名詞] 日干しれんが、アドビ(不可算/可算)
adobe は、粘土とわらなどを混ぜて天日で乾燥させて作る伝統的な建築用の「日干しれんが」や、それを使った建物を指します。
語源はスペイン語の “adobe” から来ており、さらにアラビア語の “al-tub”(れんが)に由来します。乾燥地帯の伝統的な建築材料として世界中で使われてきました。
他の品詞:
- adobelike:アドビのような(形容詞)
✏️ adobeの例文
【日常会話】
The old house was made of adobe.
その古い家はアドビ(日干しれんが)でできていた。
【ビジネス英語】
The architect recommended using adobe for sustainable construction.
建築家は持続可能な建築のためにアドビの使用を勧めた。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは環境や建築に関する長文や説明文で登場することがあります。特に素材や伝統的な建築技術の話題で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Many traditional houses in the region are built with adobe.
- Many traditional houses in the region are built with bricks adobe.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:adobeは単独で「日干しれんが」という意味なので、“bricks adobe” のように重ねて使いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
覚えやすいタイミング👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\結果につながる近道/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 brick との違いは?
- adobe:粘土とわらを混ぜて天日で乾かした「日干しれんが」やその建物を指す。
- brick:焼いて固めた「れんが」。一般的な建築材料。
adobeは焼かずに乾燥させる伝統的な素材、brickは高温で焼成する現代的な建材という違いがあります。