【admitted】の意味・使い方・例文 ― allowedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 admittedの発音と意味
[動詞] admitの過去形・過去分詞：認めた、入場・入学を許可された
admitted は、「認めた」「入場（入学）を許可された」という意味で、事実や過失を認めたり、誰かを正式に受け入れる場面で使われます。
語源はラテン語の「admittere（中に送る、許す）」から来ており、「中に入れる」「認める」という意味が発展しました。
他の品詞：
- admission：入場、入学、認めること（名詞）
- admissible：認められる、許容される（形容詞）
✏️ admittedの例文
【日常会話】
He admitted that he made a mistake.
彼は自分が間違えたことを認めた。
【ビジネス英語】
Only authorized personnel are admitted to the meeting room.
許可された職員のみが会議室に入ることができます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは「admit」の過去形・過去分詞として、文法問題や受動態の文でよく出題されます。特に「be admitted to～」の形で頻出です。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- She was admitted to the university last year.
- She was admitted in the university last year.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「admitted to」の形が正しく、「in」は使いません。
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🤔 allowed との違いは？
- admitted：公式に認める、入場・入学などを許可する
- allowed：一般的に許可する、制限を設けずに認める
「admitted」は公式な場面や手続きでの「認める・受け入れる」に使い、「allowed」はもっと広く「許す・許可する」に使います。