【admit】の意味・使い方・例文 ― confessとの違い【TOEIC英単語】


🔰 admitの発音と意味

[動詞] 認める、入場を許可する

admit は、「(事実・過失などを)認める」「入場・入学を許可する」といった意味で使われます。主にフォーマルな場面で使われることが多い単語です。

語源はラテン語の「admittere(中に送る、認める)」に由来し、「中に入れる」→「認める」という意味に発展しました。

他の品詞:

  • admission:入場、入学、承認(名詞)
  • admissible:許容できる、認められる(形容詞)

✏️ admitの例文

【日常会話】
I admit I made a mistake.
 私は間違えたことを認めます。

【ビジネス英語】
Only authorized personnel are admitted to the meeting.
 会議には許可された職員のみが入場できます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「認める」「入場を許可する」の意味で、文法や語彙問題によく出題されます。特に受動態や名詞形(admission)との使い分けが問われやすいです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She admitted her mistake in front of everyone.
  2. She admitted her mistake to everyone in front.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:admitは「admit one’s mistake」の形で使い、toは不要です。2は語順ズレ型の誤りです。

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🤔 confess との違いは?

  • admit:事実や過失をしぶしぶ、または公式に認めるときに使う
  • confess:罪や秘密などを自分から打ち明けるときに使う

admitは「認めざるを得ない」ニュアンスがあり、confessは「自発的に告白する」場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • deny:否定する、認めない
  • accept:受け入れる、承諾する

📖 できればこれも

  • allow:許可する
  • permit:許可する(よりフォーマル)