【adjacent】の意味・使い方・例文 ― nextとの違い【TOEIC英単語】
🔰 adjacentの発音と意味
[形容詞] 隣接した、すぐ隣の
adjacent は、「すぐ隣にある」「隣接した」という意味で、特に建物や部屋、土地などが物理的に接している場合によく使われます。ややフォーマルな語です。
語源はラテン語の「ad-(~の方へ)」+「jacere(投げる)」から来ており、「隣に投げられた=隣接した」というイメージです。
他の品詞:
- adjacency:隣接(名詞)
- adjacently:隣接して(副詞)
✏️ adjacentの例文
【日常会話】
The library is adjacent to the park.
図書館は公園のすぐ隣にあります。
【ビジネス英語】
The meeting room is adjacent to the main office.
会議室は本社オフィスの隣にあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、建物や部屋の位置関係を説明する文脈で出題されることが多いです。ややフォーマルな語なので、選択肢で見かけたら注意しましょう。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The conference room is adjacent to the lobby.
- The conference room is adjacent with the lobby.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:adjacentは「to」とセットで使うのが正しいです。
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🤔 next との違いは?
- adjacent:物理的にすぐ隣接している(壁や境界を共有するイメージ)
- next:順番や並びで「次の」「隣の」など広く使える
adjacentは「ぴったり隣接している」ことを強調し、nextは順序や並びの「次」や「隣」にも使えます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- neighboring:近隣の、隣接した
- close:近い、接近した