【addressed】の意味・使い方・例文 ― solvedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 addressedの発音と意味
[動詞] (問題などに)対処した、取り組んだ
addressed は、「問題や課題に対して取り組んだ」「対処した」という意味で使われます。ビジネスやフォーマルな場面でよく使われ、単に「解決した」ではなく「対応した」「取り上げた」というニュアンスを含みます。
語源は「address(向ける、話しかける)」から派生し、「問題に向き合う」という意味合いが強くなりました。
他の品詞:
- address:住所、演説(名詞)
- addressing:対処すること(名詞)
✏️ addressedの例文
【日常会話】
We addressed the issue together.
一緒にその問題に取り組みました。
【ビジネス英語】
The manager addressed the concerns raised by the team.
マネージャーはチームから出された懸念に対処しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、addressedは「問題に対処する」「懸念に対応する」といった文脈で頻出します。特に受動態や過去分詞として使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The issue was addressed during the meeting.
- The issue was address during the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:addressedは過去分詞形で使うのが正しいです。addressは原形なので文法的に誤りです。
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🤔 solved との違いは?
- addressed:問題や課題に「対処した」「取り組んだ」
- solved:問題を「解決した」「答えを出した」
addressedは「対応した」段階で、必ずしも解決まで至っていない場合にも使えますが、solvedは「完全に解決した」場合に使います。