【additional item】の意味・使い方・例文 ― extraとの違い【TOEIC英単語】


🔰 additional itemの発音と意味

[名詞] 追加の品物(可算)

もともと用意されているものに加えて、さらに追加される品物や項目のことを指します。注文やリストなどで、基本の内容以外に加えられるものを表現するときによく使われます。

「additional」はラテン語の“additio”(加えること)に由来し、「item」はラテン語の“item”(同じく、また)から来ています。形容詞「additional」と名詞「item」の組み合わせで、「追加の品物」という意味になります。


✏️ additional itemの例文

【日常英会話】
Please bring the additional item to the meeting.
 追加の品物を会議に持ってきてください。

Is there any additional item on the list?
 リストに追加の品物はありますか?

【ビジネス英語】
If you require any additional item for your project, please submit a request form by Friday.
 プロジェクトに追加の品物が必要な場合は、金曜日までに申請書を提出してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5では、追加や補足に関する表現として頻出します。選択肢で他の語と区別して使い分ける問題が見られます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. You need to pay more if you want an additional item.
  2. You need to pay more if you want an additional.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「追加の品物」という意味で正しい文です。2は名詞がなく意味が不完全です。

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🤔 extra との違いは?

  • additional item:もともとの内容に加えて、さらに加えられる品物や項目を客観的に表します。
  • extra:数量や程度が通常より多いことを強調し、余分や予備というニュアンスがあります。

additional itemは必要に応じて加えられる品物を指し、客観的で中立的な表現です。一方、extraは余分や予備という意味合いが強く、必要以上のものやおまけのようなニュアンスがあります。