【added】の意味・使い方・例文 ― additionalとの違い【TOEIC英単語】


🔰 addedの発音と意味

[形容詞] 追加された

added は、「追加された」「加えられた」という意味で、もともとあるものに何かが加わった状態を表します。主に名詞の前で使われ、ビジネスや説明文でよく登場します。

語源は動詞「add(加える)」の過去分詞形で、「加えられた」という受け身の意味合いが強調されています。

他の品詞:

  • add:加える(動詞)
  • addition:追加(名詞)

✏️ addedの例文

【日常会話】
This cake has added sugar.
 このケーキには砂糖が加えられています。

【ビジネス英語】
Please see the added documents for more information.
 追加資料をご覧ください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、addedは「added value(付加価値)」や「added cost(追加費用)」など、名詞の前に置かれて使われることが多いです。文法問題や説明文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The added information was helpful.
  2. The addition information was helpful.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「added」は「追加された」という意味で名詞を修飾できますが、「addition」は名詞なのでこの文では使えません。

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🤔 additional との違いは?

  • added:すでに何かに「加えられた」ことを強調
  • additional:「追加の」「さらに」という意味で、これから加える可能性や追加分を示す

「added」は既に加えられた状態を表し、「additional」はこれから加えるものや追加分を指します。


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