【acquired】の意味・使い方・例文 ― learnedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 acquiredの発音と意味
[形容詞] 後天的な、習得した
acquired は、「生まれつきではなく、経験や学習によって得た・身につけた」という意味で使われます。医学やビジネス、教育など幅広い分野で「後天的な」「習得した」というニュアンスを持ちます。
語源はラテン語の acquirere(得る、獲得する)に由来し、「努力や経験によって手に入れる」という意味合いが強調されています。
他の品詞:
- acquire:獲得する、習得する(動詞)
- acquisition:獲得、習得(名詞)
✏️ acquiredの例文
【日常会話】
She has acquired a taste for spicy food.
彼女は辛い食べ物の味を好むようになった。
【ビジネス英語】
He has acquired valuable skills through training.
彼は研修を通じて貴重なスキルを身につけた。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「acquired skills(習得したスキル)」や「acquired knowledge(得た知識)」など、形容詞として後天的なものを表す文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She has acquired experience in marketing.
- She has acquired experience by marketing.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「acquire」は「~を得る」という意味なので、「experience in marketing(マーケティングの経験)」のように目的語を直接取ります。
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🤔 learned との違いは?
- acquired:経験や努力によって「身につけた」「後天的な」という意味を強調
- learned:学習や勉強によって「学んだ」「知識がある」という意味
acquiredは「生まれつきではなく、後から得た」ことを強調し、learnedは「学習によって知識や技術を得た」ことに焦点があります。